アットホームな現場と
コミュニケーションで、
お客様を笑顔にする商品を生み出す!
アットホームな現場と
コミュニケーションで、
お客様を笑顔にする商品を生み出す!
入社のきっかけは何ですか?
元々は、大学の工学部で学んでいたパソコンのプログラミングを活かせる仕事を探していましたが、就職活動を進める中で、プログラミングを仕事にするよりは趣味で続けたいと思うようになりました。また、食べることが好きで、趣味で家族とパン作りをしたりと、食に強い興味があったため、並行して食品会社もたくさん見ていました。手間がかかっても愛情を込めた「手作り」に強くこだわっている方針と自分の考えがマッチングし、551HORAIに入社を決めました。
現在の仕事内容を教えてください!
初めはセントラルキッチン内の通信販売部の梱包部署に所属していました。現場を経験したのち、2018年に商品開発部へ異動となりました。現在の仕事は部署名の通り商品開発で、主にアイスキャンデーの夏季限定フレーバーの考案や試作を行っています。他に品質管理業務も担当しています。商品や施設の細菌検査、現場の巡視、原材料やアレルギー表の作成、食品表示ラベルの作成、クレーム品の検査対応など、現場が忙しい時には豚まん包みなどの応援にも行きます。
551HORAIの魅力は何ですか?
製造販売一体である点が魅力だと思います。セントラルキッチンで加工したり製造した商品は、自分たちの仲間である店舗の人が最終加工して、販売してくれます。また、街中で551HORAIの紙袋を見かけると、自分もその商品に携わっているのだと誇りを持てるし、実感できる。だからこそ、お客様から直接見られる環境でなくても、責任を持って製造業務に携わることができ、お客様の笑顔を想像して仕事に向かう事が出来るのだと思います。自社で極力一貫して製造を行う姿勢は、働く人のモチベーションにも繋がっていると思います。
551HORAIの「こ(5)こ(5)が一(1)番や」と思うところは?
アットホームさが一番だと思います!業務の中で、工場長や各部署の役職者とも話をする機会が多いのですが、上下関係に左右されず、思ったことを口にできる雰囲気があります。上司とも話しやすいですし、自分の意見が通っていると感じます。セントラルキッチンでは、入社するとまず豚まん包みの習得をしますので、ほとんどの人が豚まんを包めます。忙しい時は一致団結、他部署も豚まん包みの応援に駆け付けるなど、縦横の連携も素晴らしいと思います。
笑売人としての心を教えてください!
商品開発や品質管理は、現場で製造している人たちをサポートする間接部門です。会社がこんなことをやりたいと言っても、実際は現場で働いている人たちの仕事がし易くないと実現は難しいです。現場からの質問や要望が出てきやすいように、また逆に、現場の人たちに指示したり、時には注意しなければいけないこともありますので、日頃からしっかり笑顔でコミュニケーションを取ることを大切にしています。その積み重ねが結果的にお客様を笑顔にできる商品を生み出せるのだと思います。
今日、明日、そしてこれからも大事にしていきたいことは何ですか?
ここ数年、食の安全・安心に関心が高まっていることをひしひしと感じます。原材料の産地であったり、アレルギーに関する問い合わせが非常に増えて来ていますね。お客様が「551の商品は安心だ!」と思ってもらえるように、引き続き真摯な食品製造をしていかなければならないと思います。またこれからの目標としては、自分が一から考えた商品が豚まんに負けないヒット商品になるように、柔軟な発想を持って開発していきたいです!